安い中型バイクは!?初心者にもおすすめのバイクを性能や価格で徹底比較!

初心者におすすめ中型バイク

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この記事では「初心者におすすめの安い中型バイク」について、ネット上の声をまとめてみました。おすすめのモデルについて知り、バイク売買にお役立てください。

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初心者におすすめの安い中型バイク8台

初心者におすすめの中型バイク

バイクの経験が浅い初心者にもおすすめで、かつ価格が安めの中型バイク(250cc~400cc)を
合計8台ピックアップしました。以下の表に価格やスペックをまとめます。

バイク名 新車価格 スペック
CB250R 564,300円 最高出力:20k[27PS]/9,500/rpm
最大トルク:23N・m[2.3kgf・m]/7,750/rpm
燃費:45km/L(60km/h定地燃費値)
GB350 561,000円 最高出力:15kW[20PS]/5,500/rpm
最大トルク:29N・m[3.0kgf・m]/3,000/rpm
燃費:47km/L(60km/h定地燃費値)
レブル250 638,000円 最高出力:19kW[26PS]/9,500/rpm
最大トルク:22N・m[2.2kgf・m]/6,500/rpm
燃費:47km/L(60km/h定地燃費値)
YZF-R25 690,800円 最高出力:26kW(35PS)/12,000r/min
最大トルク:23N・m(2.3kgf・m)/10,000r/min
燃費:37.5km/L(60km/h定地燃費値)
MT-25 632,500円 最高出力:26kW(35PS)/12,000r/min
最大トルク:23N・m(2.3kgf・m)/10,000r/min
燃費:37.5km/L(60km/h定地燃費値)
ジクサー250 481,800円 最高出力 :19kW〈26PS〉/ 9,300rpm

最大トルク:22N・m〈2.2kgf・m〉/ 7,300rpm
燃費:44.5km/L(60km/h定地燃費値)

バーグマン400 895,400円 最高出力 :21kW〈29PS〉 / 6,300rpm

最大トルク:35N・m〈3.6kgf・m〉 / 4,900rpm
燃費:27.2km/L(60km/h定地燃費値)

390DUKE 829,000円 最高出力:32 kW (44 PS) / 9,500 rpm

最大トルク:35 N⋅m (3.6 kg⋅m) / 7,250 rpm
燃費:―

 

価格が安いのは?

中型バイクの平均的な新車価格は50万円~60万円が目安です。中古であればさらに10~30万円程度安く購入できることもあります。

なお、上記8台の中で特に価格が安いのは「ホンダ・ジクサー250」であり、新車価格は481,800円となり50万円を切ります。一方、スクーターの「バーグマン400」や海外モデルの「390DUKE」は価格がやや高めとなり80万円台となっています。

パワーがあるのは?

中型バイクの平均的な最高出力は20PS~30PS程度です。ヤマハはやや最高出力が高く設定されているモデルが目立ち「YZF-R25」や「MT-25」は最高出力35PSとなっています。なお上記8台の中で特にパワーが高いのは海外モデルの「390DUKE」であり、400ccのバイクながら最高出力は44 PSを誇ります。

燃費が良いのは?

中型バイクの平均的な燃費は約35km/L前後です(定地燃費値)。特にホンダの中型バイクは燃費がよく、多くのモデルは40km/Lを超えています。「GB350」や「レブル250」のように47km/Lを誇るモデルも存在します。

おすすめの8台の特徴をもっと知ろう

中型バイクのおすすめモデル

ここでは前述したおすすめの中型バイク8台について、さらに詳しい特徴や魅力をX(Twitter)の口コミも交えながら深堀していきます。

ホンダ・CB250R

「CB250R」は、「日常の移動を遊びに変える“SPORTS ROADSTER”」をコンセプトに開発されたスポーツネイキッドバイクです。ネイキッドタイプとしては定番の人気モデルであり、ユーザーは老若男女問わず幅広いです。

シート高が発売当初より5mm低くなり、足つき性能がアップしており、初心者でも安心して乗れるバイクに仕上がっています。車体が軽いため操作がしやすいことも魅力です。

ホンダ・GB350

「GB350」は、かつてホンダが販売していたGBシリーズを復活させたモデルであり、2021年より販売されているネイキッドタイプのバイクです。「ライダーとの限りない一体感」を目指して開発され、ハンドルが体に近い位置にあるため、乗車姿勢が自然と起き上がり、余裕のある姿勢で乗車することができます。レトロでクラシカルな見た目も魅力であり、デザインにこだわる人にもおすすめです。

ホンダ・レブル250

「Rebel レブル」は日本語では「反逆」を意味し、おしきせを排し自由に行動することをテーマにして開発されたバイクです。アメリカンな見た目ですがハーレーのようなゴツゴツ感はなく、タイプはロードスポーツバイクに分類されます。

見た目の割に扱いやすいサイズ感でもあるため、ツーリング、通勤、街乗りまで様々なシーンで活躍してくれます。

ヤマハ・YZF-R25

「YZF-R25」は、ヤマハが販売するスーパースポーツタイプの中型バイクです。兄貴分にあたるYZF-R1譲りのスポーティな見た目をしていますが、アップライトなハンドル位置、シート位置は低められるなど、扱いやすさも備えているのが魅力です。スーパースポーツタイプに初めて乗る初心者にもエントリーモデルとしておすすめです。

ヤマハ・MT-25

「MT-25」は、ヤマハが販売するネイキッドタイプの中型バイクです。 「大都会のチーター」をコンセプトに開発され、無骨さと近未来的なスタイリッシュさが混合した独創的なスタイリングが魅力なバイクです。250ccの扱いやすいスペックであるため、手軽に乗れて見た目が個性的なバイクを探している方には特におすすめです。

スズキ・ジクサー250

「ジクサー250」は、スズキが販売するネイキッドタイプの中型バイクです。新車価格は481,800円となり、中型バイクの中でも特に安く設定されていることが魅力です。

扱いやすいアップライトなライディングポジションも魅力であり、市街地からスポーツ走行まで快適な乗り心地を発揮する専用開発されたモノサスペンションは、様々な道をカバーしてくれます。

スズキ・バーグマン400

「バーグマン400」は、スズキが販売する中型スクーターです。排気量は約400ccで余裕のあるパワーがあるため、高速や山道など、幅広い道路を快適に走行できるのが魅力です。その上でスクーターであることからトランスミッションはATであり、どんな服装でも乗り降りしやすく、疲れにくい姿勢で乗り回せるのが強みです。

KTM・390DUKE

「390DUKE」は、オーストラリアのバイクメーカー「KTM」が販売するストリートファイタータイプの中型バイクです。人間工学に基づき設計されたシートやフレームは、高い操作性と安定性を兼ね揃えており、スポーツ性も高めです。運転席には5インチのTFTディスプレイを備え各種数値を表示するなど、先進的な技術も満載です。評判も良いモデルであるため、ストリートファイタータイプを初めて乗る方や海外バイクデビューする方にもおすすめです。

初心者が中型バイクを選ぶ際のポイント

初心者が中型バイクを選ぶ際のポイント

バイクに慣れていない初心者の場合、自分に合っていないバイクを選んでしまうと後悔してしまったりトラブルの元となることもあります。

そこでここでは初心者がバイクを選ぶ際のポイントや注意点を解説しますのでご参考ください。

250ccと400ccどっちがいい?

中型バイクは、250ccと400ccで大きく2つに分かれます。

250ccの強みは車体が軽いことであり、車体の軽さは扱いやすさや運動性能に直結するため、バイクに慣れていない方でも乗りやすいのは250ccといえます。またバイクを押したり持ち上げたりする際に負担が少ないのも車体が軽い250ccのバイクです。

一方で400ccのバイクは、車体は重いもののパワーがあり直進安定性も高いモデルが多いです。そのため長距離ツーリングや高速道路を多用する方などは400ccも選択肢となってきますが、400ccはスピードが出やすいため初心者は力加減に注意が必要です。

初心者向けのバイクのタイプは?

初心者におすすめのバイクとして、一般的には癖のない「ネイキッドタイプ」が推奨されることが多いです。ネイキッドタイプは小柄なボディ、シンプルな構造、乗りやすい車体のモデルが多いため、初めてバイクに乗る人でも入りやすいタイプです。

一方、「スーパースポーツ」や「アメリカン」などの個性が強いタイプは、乗り方にコツもいるため初心者だと困惑することも少なくありません。ただし以下の投稿のように、250cc程度であれば初心者でありながらスーパースポーツを選ぶ人も意外とおり、初心者だから一切手は出せないというわけではありません。

体格にあっているかも重要

バイクは、サイズや形状が体格にあっているかも重要です。あまりにも自分の身体に合っていないバイクを選んでしまうと乗り回しに苦労したり、事故の原因となってしまうこともあります。

またサイズの合っていないバイクというのは、見た目的にもカッコ悪く見えてしまうこともありますので、まずは一度実車に試乗して身体にフィットしているかを確かめてみることをおすすめします。

まとめ

安い中型バイクのまとめ

以上、初心者におすすめの安い中型バイクについて解説しました。

今回紹介した8モデルは、どれも初心者でも扱いやすく価格もお手頃であるため、中型バイクデビューする際のエントリー車種としておすすめです。また中型バイクは人気カテゴリーであるためこの他にもまだまだ魅力的な車種が多数存在しますので、ご自身でもリサーチしてみると面白いかもしれません。

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