妙心寺周辺駐車場

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妙心寺について

京都市右京区にある臨済宗妙心寺派の大本山。山号を正法山と称する。本尊は釈迦如来。開基(創立者)は花園天皇。開山(初代住職)は関山慧玄(無相大師)。この地にあった花園法皇の離宮を禅刹に改め、建武4年(1337)に創建された。南門から北へ三門、仏殿、法堂など禅寺式の七堂伽藍が一直線に並ぶ。周囲には46ヵ寺に及ぶ塔頭寺院が建つ。大方丈は承応3年(1654)のもので、128面の襖絵は南側 3室は狩野探幽、北側 3室は狩野洞雲の筆。法堂には狩野探幽筆の「雲龍図」がある。浴室は明智光秀の菩提を弔うために建立されたため「明智風呂」の別名がある。梵鐘は西暦698年にあたる年の銘文がある、日本最古の紀年銘鐘。音色が雅楽の黄鐘調(おうじきちょう)に合うことから古来「黄鐘調の鐘」として著名で、『徒然草』にもこの鐘のことが言及されている。このページでは「妙心寺」から近くてお得な駐車場を紹介しています。