タイヤ買取のおすすめ店6選!在宅で査定OK

おすすめのタイヤ買取業者

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この記事では、売れる中古タイヤを少しでも高く買取ってもらう方法について解説します。

中古タイヤの買取で損をしないためのポイントは、買取実績の豊富さと信頼感ですが、そこでオススメなのが「タイヤ買取ナンバーワン」です。ちなみにここは在宅で査定OKなので、面倒なく買取してもらえます。

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中古タイヤは売れるのか?処分の選択肢

売れる中古タイヤ

常に新しいタイヤを買っている人にとっては意外なことかもしれませんが、中古タイヤ市場はかなり大きくなっています。

一番の理由は、タイヤが車の消耗品の中でも高いからで、状態が良いタイヤであればコスパが高い消耗品です。

とはいえ、どんなタイヤでも売れるわけでもなく、不用になったタイヤの状態で処分方法は変わってきます。

まずは不用になった中古タイヤの処分方法について、その選択肢を考えていきましょう。

 

売ることのできる中古タイヤ

売ることのできる中古タイヤの条件は、当たり前のことですが使用できる状態で買い手のつくタイヤです。

タイヤには目安となる使用限度があり、ブリヂストン公式サイトの解説では残りの溝が4mm以下になると、本来の性能を発揮できなくなるとされています。

またタイヤはゴム製品なので、たとえ未使用のタイヤであっても製造から10年経過したものは、使用は勧められません。

またスタッドレスタイヤは、溝の残りが50%以上ありゴムの柔軟性が失われていないことが使用できる条件です。

つまり最低限これらの基準をクリアできていれば、中古タイヤであっても値段が付く可能性があります。

中古タイヤとはいえ、日本では知名度と安心感の高いメーカーが好まれる傾向があるので、ブランドも買取りしてもらうため重要です。

日本メーカーであれば、ブリヂストン、住友ゴム(ダンロップ・ファルケン)、横浜ゴム(YOKOHAMA)トーヨータイヤになります。

海外メーカーなら、ミシュラン、グッドイヤー、コンチネンタル、ピレリなどが無難なブランドです。

 

タイヤの処分方法

中古タイヤの処分

溝の深さが十分でなかったり、ゴムがひび割れたりしているタイヤは、売ることができないので廃棄処分することになります。

タイヤの処分については、廃棄物処理法で規定されていて、不法投棄などをすると「5年以下の懲役もしくは1,000万以下の罰金または併科」の処罰をされます。

では使えないタイヤは、どのように処分すれば良いのでしょうか。

廃タイヤは、個人の場合は一般廃棄物として、法人の場合は産業廃棄物として適切に処理しなければなりません。

廃タイヤを引き取ってくれるのは、タイヤ販売店やガソリンスタンド、ディーラー・整備工場などで、1本につき250円~600円ほどの費用がかかります

また不用品回収業者も引き取ってくれますが、1本あたり1,000円前後と多少割高になるでしょう。

 

タイヤを買うならタダで引き取りも

廃タイヤの処分には費用が掛かるのですが、新しくタイヤを購入するときはタイヤ販売店などで無料引き取りをしてくれます。

一般的なタイヤのサイクルでは、使用できなくなるまでタイヤを履き続け、新品タイヤを購入するタイミングで廃タイヤを手放しているでしょう。

車を買ったときから、ホイールなどを変えることなく使用している方にとっては、このパターンが普通なので、特に廃タイヤの処理を意識する機会はないのかもしれません。

 

中古タイヤを買い取ってくれる業者

タイヤ買取業者

中古タイヤを利用することが一般的ではなかったころは、中古タイヤの売買は個人間で行うのが普通でした。

しかし中古タイヤ自体が珍しいものではない今は、不用になった中古タイヤを買取する業者が多くなっています。

そこで主な不用タイヤの買取業者を、その特徴なども含めて紹介していきます。

 

タイヤ買取ナンバーワン

2012年にサイトをオープンしている「タイヤ買取ナンバーワン」は、全国からタイヤ、ホイール、パーツなどのカー用品を買取している買取専門店です。

買取価格の高さに定評があり、累計査定実績も23万件を突破(2022年10月時点)しています。

査定は店頭だけではなく、web査定もあるので全国どこでも無料で査定ができ、査定額を後から変更しない価格保証を行っています。

タイヤの送料は離島を含む全国無料で、成約に至らなかった場合の返送料もタイヤ買取ナンバーワンが負担してくれるので安心です。

タイヤ買取ナンバーワンは、福岡県に5店舗、東京都昭島市に1店舗を構えていて、店頭買取のほうが高価買取が期待できるようです。

中古タイヤ買取の草分け的存在なので、売却価格の信頼性は高いといえるでしょう。

 

格安タイヤ・トレッド

「格安タイヤ・トレッド」は、カー用品量販店大手のイエローハット系列のタイヤ・ホイール販売店です。

運営は株式会社トレッド・イエローハットが行っていて、全国に48店舗(2023年8月1日現在)展開しています。

中古タイヤの買取は、店頭査定のほかweb査定も行っていて、所定のフォームに必要情報を入力し24時間どこからでも依頼できます。

Webで査定依頼をしたら、格安タイヤ・トレッドから送られてくる専用バッグにタイヤを入れ送るだけです。

商品が到着したら査定額の連絡がくるので、それで査定額に同意したら即日で買取代金が振り込まれます。

イエローハットグループならではの安心感と、売却までのスピーディーさが、格安タイヤ・トレッドのポイントです。

 

 

オートバックスセコハン市場

大手カー用品量販店オートバックスが運営している「オートバックスセコハン市場」は、カー用品のリサイクルを推進する中古カー用品買取・販売店です。

オートバックスセコハン市場の買取は、店頭買取りと宅配便を利用した買取の2種値あり、宅配買取の場合はwebで仮査定を済ませてから梱包キットにタイヤ・ホイールを入れて店舗へ送ります。

ただ宅配買取の場合は、4本セットではないタイヤやホールのみの買取には対応していません。

セコハン市場へ商品到着後に正式な査定額が連絡されるので、それで納得出来たらすぐに振り込みされます。

オートバックスセコハン市場は、独立店舗のほか大型店舗におけるインショップ形態での展開も行っていて、全国に20店舗2023年8月1日現在)展開されています。

 

ジェームス

「ジェームス」は、トヨタモビリティパーツ株式会社が運営するカー用品店で、全国に約100店舗展開しています。

会社名から想像がつくとおりトヨタ自動車のグループ企業ですが、トヨタの名前を前面に出さず、他メーカー部品の販売、車両メンテナンスの受け入れも積極的に行うことが特徴です。

ジェームスの中古タイヤ買取は、店頭買取りにしか対応していないため、タイヤを持ち込む必要があります。

買取実績を確認するかぎり、あまり高額な査定は期待できませんが、その場で現金払いしてくれるのは嬉しいポイントです。

 

ホットロード

「ホットロード」は、愛知県と岐阜県で7店舗を構える地域密着型のカー用品店ですが、中古タイヤの買取は全国対応しています。

ホットロードの強みは、地元愛と共に車愛に溢れたサービスで、店頭買取りのほか東海・岐阜・三重であれば出張買取にも対応しています。

また送料・査定無料も宅配買取があるので、電話やメール、そしてLINEでの簡単査定で買取依頼をできます。

店頭買取は予約不要で、宅配買取でもタイヤ1本から対応してくれることが特徴なので、かなり融通がきくのがホットロードです。

 

出張買取のアシスト

もしタイヤ以外の不用品もある場合は、「出張買取のアシスト」の利用も選択肢の一つです。

様々な不用品をリサイクルしている出張買取のアシストですが、タイヤを専門にしているわけではないので、タイヤのみであれば多くは期待できないでしょう。

ただアルミホイール付きであれば買取実績も確認できることから、引越しなどのついでに処分したいときには便利な存在です。

なお出張買取にも対応していますが、対応地域は東京都、神奈川県のほぼ全域、及び埼玉県の一部のみとなっています。

 

オススメの買取業者はどこなのか?その選び方

おすすめの業者

中古タイヤを買取ってくれる業者を紹介してきましたが、どこを選んでよいのか今一つ分かりづらいと思います。

そこでここからは、売り手の考え方に最適な買取業者を具体的に考えてみることにしましょう。

 

手間を省きたいときの選択肢

不必要になった中古タイヤを手間なく目の前からなくしたいときは、出張買取のアシストのようなリサイクルショップに持って行ってもらうのが一番楽です。

とはいえ、買取価格のことまで考慮すると選択肢からは外れてしまうのが実際で、そうなると中古タイヤ買取業者のなかから選ぶのが無難だといえます。

近場で行ける買取店があるなら持ち込みするのがてっとり早いのですが、ない場合は宅配便を使った買取を利用しましょう。

そうであるなら制限の少ない、「タイヤ買取ナンバーワン」「格安タイヤ・トレッド」「ホットロード」がオススメです。

 

実績重視で選ぶなら?

買取実績

実は中古タイヤ市場は拡大を続けているので、ネットを見てもタイヤ買取の新規参入組が多く見られます。

タイヤだけには限りませんが、美味しい市場に参加してくる業者の中には怪しいところもあるものです。

無用なトラブルを避けたいのなら、買取実績の多い業者か名の通った大手業者が安心できます。

もちろん個人売買も選択肢に入ってきますが、スピーディーさに欠けトラブルもあるので、よく考えことが必要です。

これらを総合的に考えるなら、「タイヤ買取ナンバーワン」「格安タイヤ・トレッド」「オートバックスセコハン市場」「ジェームス」あたりがオススメだといえます。

 

オススメなのはタイヤ買取ナンバーワン

出来るだけ楽でありながら、可能な限り中古タイヤを売ろうと思ったら、タイヤとホイールの買取を専門にしている「タイヤ買取ナンバーワン」が一番のオススメです。

その理由はタイヤの買取に特化している買取店であることと、これまで積み上げてきた確かな実績です。

タイヤを売る手間は、解説してきたとおり五十歩百歩というのが実際なので、それならばこそ高値で売るのが賢い選択だといえます。

気になったら、まずはwebで仮見積もりして査定額を確かめてみましょう。

 

まとめ

まとめ

経験のない方にとっては意外なことだったかもしれませんが、捨てようかと思っている貴方のタイヤは売れるかもしれません。

もちろんタイヤの状態によっては門前払いになるのは確かでも、処分料を支払うくらいならマシなことも事実です。

まずは不用タイヤの状態をよく確認してから、売れそうだったらこの記事で紹介した気になる買取店へ連絡してみましょう。

 

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