アクアで事故!車買取してもらえるところは?!おすすめ3選

アクアで事故買取おすすめは?

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・「もうすぐ車検だったのに。アクアで事故を起こした場合どうするのが得?」
・「アクアで事故を起こした場合、修理してから売った方が高く売れるの?」

という疑問をお持ちではありませんか?そこで本記事では、そんなアクアで事故を起こしてしまった方のお悩みを、
元大手中古車買取店にて 年間800台を査定していた中の人の観点から解決します。

ちなみにアクアの事故車の買取なら、信頼できる専門店は「カーネクスト」!

多くのお店では、引取り手数料やレッカー代など有料、しかし「カーネクスト」では、原則 各種費用が 無料

カーネクストで最強査定

<車買取専門店 サービス費用比較表>
※一部店舗によっては、個別にサービスとしている場合があります

カーネクスト ディーラー系 中古車販売業車
引取り手数料 0円 1~2万円 1~2万円
レッカー代 日本全国どこでも0円 2~3万円

(距離によって異なる)

2~3万円

(距離によって異なる)

手続き代行費用 0円 約1万円 約1万円
備考 独自の海外販売網による輸出や資源リサイクルすることで事故車についても買取価格がつく場合が多い。 購入検討の場合に限り、受け付けてもらえる場合がある。※金額は店舗によって異なる場合が多い。 原則、事故車を修理して再販は行わないため、有償での対応となる場合が多い。
合計 0円 4~6万円 4~6万円

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カーネクストで最強査定

詳しくは記事内で紹介しますね。

「事故車でも買取してくれる!」って本当?

事故車の買取

ハイ!本当なんです。

具体的には

・そもそも事故車ってなに?
・アクアの事故車は直るの?直して乗るべき?それとも買い替えるべき?
・アクアの事故車、一番得なケースは何?
・アクア事故車の買取の流れ の順番にご紹介していきます。

後半は、アクアの事故車でも買い取ってくれるおすすめの買取業者もご紹介します

4分くらいで読めますし、今後のカーライフが劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!

2021年度、登録台数 72,495台※の トヨタ アクアをモデルにしております
出典:http://www.jada.or.jp/data/month/m-brand-ranking/#
一般社団法品 日本自動車販売協会連合会

事故車

「そもそも事故車ってなに?

事故車とは事故をしてぐちゃぐちゃに潰れた車を想像されていませんでしょうか。
事故の規模ではなく、駆動に関する箇所や自動車の骨格部分にあたるフレームに損傷があり交換や修理をした車が事故車にあたります

ちなみに事故車の定義は、自動車公正取引協議会、日本自動車査定協会、日本中古車販売協会連合会が定めた規約で設定されています。
また事故車の場合は事故車、あるいは修復車と表示することを義務づけています。

事故車扱いになる(修復歴が残る)場合

下記の箇所を損傷し、交換すると事故車扱いとなります。

修復歴扱いになる箇所

1. フロントクロスメンバー
2. ラジエータコアサポート
3. フロントインサイドパネル
4. フレーム
5. ダッシュパネル
6. ピラー
7. ルームフロアパネル
8. トランクフロアパネル
9. ルーフパネル

<ポイント>
1から8までは骨格部分に損傷があるもの、または修復されているものが修復歴となります。
ただし、ねじ止め部分は骨格には含まれません。また、9はラジエータコアサポートが交換され、さらに隣接する骨格部分に凹み、曲がり、またはその修理跡があるものが修復歴となります。

事故車扱いにならない(修復歴が残らない)場合

上記以外の箇所は損傷、修復した場合でも事故車扱いになりません。
例えば、下記の箇所は車の骨格部分ではないため、たとえ修理しても事故車として扱われません。

修復歴扱いにならない箇所

1. フロントバンパー
2. ロアスカート
3. フロントフェンダー
4. ボンネット
5. リアフェンダー(クォーター)
6. トランクリッド
7. リアバンパー
8. サイドシルパネル
9. ドア

重要ポイントはこれ!

買取の重要ポイント

またそれ以外のフェンダーやバンパー、ボンネット、さらにドアなどが損傷し、それを修復したとしても、これらの箇所は骨格部分に当てはまりませんので、事故車とはみなされません。

実際、私がお話したお客様の多くも、このパターンが多いです。

繰り返しますが、ドアをぶつけて修理しても骨格部分ではないため、「事故車ではありません!!」

また各店舗には、専門のトレーニングを積んだ査定スタッフがおり、事故歴の有無について徹底的に検査(査定)を行なっております。

ちなみに事故車といっても車同士の衝突、ガードレールへの衝突、横転といった交通事故に起因するとは限りません。

たとえば、異常気象で大雨に見舞われたりすると、道路のアンダーパスに水がたまり、車が水没、そんなニュースを目にすることがありますよね。

いわゆる、冠水車も事故車として扱われますし、雹(ひょう)でダメージを受けた雹害車、沿岸の地域でみられる塩害車、工業地帯で散見される鉄粉被害車、さらには火災車(消火器噴射跡あり)というのも事故車として扱われます。

※一部、車買取専門店によっては、定義が異なる場合があります

「アクアの事故車は直るの?直して乗るべき?それとも買い替えるべき?」

直して乗ることは、おすすめしません!

なぜなら、修理にかかる費用に対しての効果、そして何よりも安全性の担保がありません。この部分については、皆様 それぞれの解釈があると思いますが、私が今まで 見てきたアクアの事故車の状態を鑑みると、修復して乗ることはおすすめしません
とはいえ、一律 同一状態がないのも事故車の特徴です。

事故車のアクアを直すのか?それとも買い替えるのか?のターニングポイントについて
それでは、詳しくみていきましょう

アクアの事故車の修理費用は損傷の程度にもよりますが、かなり高額になることがほとんどです。
事故車の修理費用を決める要素には、どのようなものがあるのでしょうか。

1:故障の度合い

事故車買い替え

事故車であっても小さな傷が付いた程度であれば、修理費用は安く済みます。
しかし、フレーム(骨格)が歪んでしまった場合などは、修理費用が数十万円ほどかかることもあります。

アクアの事故車の修理費用の相場は、以下の通りとなっています。

・エンジン 約30万~100万円以上
・フレーム 約10万~100万円以上
・バンパー 約5万~20万円以上

あくまでも相場であるため、アクアの修理費用が高額になるのであれば修理以外の方法も検討してみましょう。

アクアの傷の状態によりますが、修理費用として10万~20万円程の場合は、比較的軽度~中度と言えるかもしれません
※アクアの修理費用に関しては、あくまでも参考程度として読み替えください

2:故障した箇所

板金などで修理が可能な場合は、修理することをおすすめします。しかし、エンジンなどの重要な部分が故障している場合は、修理費用がかなり高額になるため、買い替えた方がお得になることもあります。

3:修理の工程

修理とパーツ交換では、かかる費用が大きく異なります。修理費用の見積もりを取ってから、修理をするか買い替えるかを検討するようにしましょう。

※この場合、お住まいのエリアなどによっては、代車(代替車)なども必要になるケースがあります費用はかかるかもしれませんが、希望・要望として相談してみる事をおすすめします。

4:車両の種類

輸入車の場合、国産車よりも修理費用が高くなりやすいです。これは、パーツの取り寄せが必要になったり、修理に手間がかかるためです。
また、高級車なども高額なパーツを使用しているため、修理費用が高額になりやすくなっています。

ポイント

アクアの事故車を修理に出すと「修理歴」、車の骨格部分の修理を行った場合は「修復歴」が残ります。これは「整備点検記録簿」に記載され、査定の際に確認されるため、買取金額に大きく影響します。アクアの事故車の修理を検討されている方は、廃車にして乗り換えた方がお得になるかもしれません。

事故車は車の運転に支障が出る事があります

事故車は車の運転に支障が出る

ここでは、少し別の視点で見てみましょう!

あなたが、中古車を購入しようと考えた時、「事故車」と聞いてどういうイメージをお持ちでしょうか。きっと、特別な理由がない限り 「事故車」を選択する事はないと思います。

中古車市場では、事故車は避けられる傾向にあります。これは実は単純に、「事故にあった車だから縁起が悪そう」というような買い手の心理だけが要因だけではありません。事故車が持つ最大の問題は、「正常な走行ができない可能性がある」という点です。

「車の骨格部分は修理が難しい部分です」

事故車として販売されている車は、骨格部分を修理した車です。この骨格部分は、実は修理しても完全に元に戻すことは難しい部分なのです。

エンジンなどの修理であれば、大掛かりな修理にはなるものの完全に載せ替えることが可能であり、修理すれば元通りになるため、修復歴は付きません。一方で、骨格部分になると、例えば潰れた部分を板金作業で打ち直し、元の通りにできるだけ近づけていくなど繊細な作業が必要になります。

どんなに元通りにしようとしても、若干の狂いが残ったままになる車も少なくありません。そのため、一見普通のまともな車に見えたとしても、実際に走行するとわずかに支障が出てくるなどの可能性が出てくることもあります。

安全性の観点からも、一時的に修理(修復)して乗り続けるリスクを考えた上で、更にはリセールバリューとしては非常に低下してしまう現状を踏まえて、事故を起こした後の選択は慎重になってほしいものです。

「アクアの事故車、一番得なケースは何?」

アクアの事故車は修理(修復)より売却がおすすめ

事故車の売却

結論からお伝えすると、「アクアの事故車でも買い取ってもらえます!」事故車の場合は、廃車専門の買取業者への売却がおすすめです

実はアクアの事故車を買い取ってくれる業者は多く存在します。基本的に自動車の買取をしている業者の全てが、事故車のアクアを買い取ってくれるでしょう・

しかし多数存在する業者の中には、事故車であっても高価買取をしてくれる業者があったり、事故車だからといって二束三文で買い叩く業者があるかもしれないので、お店選びは慎重に行いましょう。

ディーラー系は、軽度な事故の場合に限り、修復し再販する場合もありますが、中古車販売業社は 原則、自社ルートで事故車を修復して再販することは少ないです。

※実際、事故車は販売しません!と明記している会社もあります

お客さんのエピソード話

買取エピソード

私が以前、お話を伺ったお客様のエピソードですが、ある店舗にてアクアの事故車の修理(修復)を勧められたそうです。その時の修理(修復)費用は、約80万円とのこと(驚き!!)

実際、フレーム修復など重度の事故車の場合、その位の費用がかかる事はあるのですが、この話には続きがあります。

なんと、その店舗では、「修理(修復)すると価値が戻る」と説明していたそうです。
※注意)多くのお店では、このような事はないと思いますが、あくまで私が以前 伺った話という事で読み進めてください

例)車両本体が200万円で購入した アクア

H29年 走行距離 50,000キロ 色は白

購入から非常に綺麗に乗っていた車だったので、買い替え等は行わずに 保険で修理(修復)を行ったそうです。その半年後、お気持ちの変化から 買い替えを検討し査定してみたところ、なんと・・・・・・驚きの結果が!!

そうです!

査定の結果は、ご本人の期待を大きく下回る金額でした。事故歴のあるお車の場合、買取査定はどうしてもシビアに評価されます。

故に、このケースの場合 修理(修復)費用80万円相当の価格が付く事はありませんでした。お客様は非常に落胆していました。お話を聞きながら 一緒に当時を振り返ってみると、その時のベストアンサーは分かりかねますが、もしかすると、修理(修復)ではなかったのかもしれませんね。

乗り続けることを想定した上で、修理(修復)可能な車両の場合は、この限りではありませんが、やはり人です。一度、大きな事故を起こしてしまうと車へのお気持ちも変わってしまうこともあるかもしれません

・こまめに洗車をしていたのに、あまり洗車をすることも少なくなった
・運転が少し乱暴になったかもしれないなど
・次の買い替え車両を意識し始め、現状のお車を大事に思えなくなったなど

多くのお客様とお話しした中でのエピソードですが、本当に様々な事を伺いました
その中でも、やはり 私が感じた事は 交通手段として 車を所持・所有している皆様にお伝えしたい事は

「車の事は、車に詳しい人を探して 納得するまで聞いてみる!」という事です。

私自身も免許取得から5年の間に2度の事故経験があります(2台の車を廃車にしました。。。)幸いにも、体は大丈夫だったけど、毎日 仕事も忙しく 疲れも溜まっていたのかもしれません。そんな時に、事故を起こしてしまい 本当に困りました。

事故後の各種手続きと並行して、代わりの車の用意など思った以上にやる事がありますよね。

各種手続きについて、複数社に問い合わせする事も煩わしいとお思いの方には、一元的に相談できる専門店を探してみてはいかがでしょうか。

その中でもアクアの事故車の買取なら、信頼できる専門店をおすすめします

事故車の相談は「カーネクスト」がおすすめ

カーネクスト

引用:https://cmgroup-ziko.com

多くのお店では、引取り手数料やレッカー代など有料での手続きになることもありますが、「カーネクスト」では、原則 各種費用が 無料となっています。
更には、独自の販売網があるため事故車についても買取価格がつく場合が多いのが特徴です。

アクアの事故車のご相談は「カーネクスト」へ 問い合わせてみる事をおすすめします

多くのお店では、引取り手数料やレッカー代など有料だけど、「カーネクスト」では、原則 各種費用が 無料

カーネクストで最強査定

こちらでは、廃車買取実績の紹介もありました。

<車買取専門店 サービス費用比較表>
※一部店舗によっては、個別にサービスとしている場合があります

カーネクスト ディーラー系 中古車販売業車
引取り手数料 0円 1~2万円 1~2万円
レッカー代 日本全国どこでも0円 2~3万円

(距離によって異なる)

2~3万円

(距離によって異なる)

手続き代行費用 0円 約1万円 約1万円
備考 独自の海外販売網による輸出や資源リサイクルすることで事故車についても買取価格がつく場合が多い。 購入検討の場合に限り、受け付けてもらえる場合がある。※金額は店舗によって異なる場合が多い。 原則、事故車を修理して再販は行わないため、有償での対応となる場合が多い。
合計 0円 4~6万円 4~6万円

アクアの事故車の買取の流れ

買取流れ

大きく4つのステップで完結しますのでご安心を。
ここでは、カーネクストのサイトより、一部抜粋してご紹介します。

1.査定・ご契約
お電話、もしくは無料査定フォームよりお問い合わせをいただきましたら、
車種(グレード)や年式、走行距離、お車の状態などをお電話にてお伺いいたします。
お電話にてすぐに買取金額を提示させていただき、ご納得いただけましたら契約成立となります。
査定やご相談は無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。
※車両の状態により、電話で全て 教えてもらえない場合もあります

2.お車の引取り
お客様のご希望の日時に、ご指定いただきました場所までお車の引取に伺います。
また、引取日当日にお立ち合いができない場合でも引取は可能ですので、是非一度ご相談ください。

3.必要書類の準備
お車の引取日当日に、手続きに必要な書類を担当ドライバーへお渡しいただきます。
引取日当日までに書類をご準備できない場合などは郵送対応もしておりますので、お気軽にお申し付けください。

4.お振込み
お車の引取が完了し、お預かりした書類に不備がないことを本社書類課にて確認いたしましたら、
1週間〜2週間程度でお客様ご指定の銀行口座へお振込みさせていただきます。

私が以前、勤めていた運営会社は 廃車引取りは行っておらず、全てお断りしていたため、引取りサービスはとてもメリットに感じます。
もし少しでも興味がございましたら、相談してみる事をおすすめします。

筆者:匿名希望

前職は大手 自動車買取販売店にて18ヵ月務め、業界の闇もたくさん見てきました。個人での年間査定実績800台程度。主に、査定と検査をメインに従事。読者の方 および 多くの方のお手伝いが出来れば嬉しいです。

「カーネクスト」では、原則 各種費用が 無料

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